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新横浜歯科技工士専門学校 社会人・学生・フリーターの皆様へ

社会人経験者の「卒業生紹介コーナー」

 
27歳からの再チャレンジ
「もっと人の役に立ちたい」
西村郁美 29回生(平成19年3月卒業)
(有)湘南セラミックに勤務
●新たなる可能性を求めて
 私が新横浜歯科技工士専門学校に入学したのは2005年4月でした。当時27歳の私は、共生会に入学するまで、事務仕事や接客業務をしていました。それぞれの仕事はやりがいがあって、面白いのですが、「このままで、いいのかな」という思いが常にありました。30歳になる前に何かしなくてはと思い、思い切って資格を取ることにしました。物を作ることが好きだったのと、人の役に立てる職業ということから、「歯科技工士」を目指すことにしました。一人ひとりの患者さんに合わせて補綴物を作るという事はとてもやりがいがありそうだと感じたのです。
●先生方の丁寧な指導と大切な仲間との出会い
 この年齢で入学するとなると、現役の人は18歳、27歳の私との差が9歳です。友達が出来
るのかとか、授業についていけるのかとか、入学する前はとても不安でいっぱいでした。入学してみると、先生方がとても丁寧に指導してくれましたし、9歳年下のクラスメイトとも仲良くなれました。それに、意外に同じような年齢の人も多くて安心しました。この学校に入学しなかったら、この年になってかけがえのない友達がたくさん出来なかったと思います。私の貴重な財産となりました。
  それから久々の学生生活なので勉強する事がかえって新鮮でした。学科や実習で分からない事を先生にたくさん質問したり、自分の作った実習物を友達と「ここが良い」とか「ここが悪い」など言い合ったり、いい環境で勉強が出来たと思います。
●貴重な学生生活
 2年間の学生生活は短く、そこで様々な知識や技術を詰め込み、あっという間に就職活動や国家試験受験をしなくてはいけません。学校での授業をきちんと受けていれば、国家試験は問題ないです。先生方に就職活動の相談をすると、とても親身になって話を聞いてくれました。就職活動では年齢や性別でいきなり断られたりはしませんでした。それよりも、向上心や熱意をかってくれると思います。
  社会人経験のある私にとって、学生という身分はとても恵まれた環境でした。社会に出ると、なかなか勉強のために時間をとれません。学生時代にもっと勉強したり、クラスメイトと遊んだりすればよかったと思っています。
●生涯の仕事出合えたよろこび!
 今勤めている技工所は社長と私を含むスタッフ3人の計4人で働いています。職場の雰囲気はとてもよく、社員旅行に行ったり、誕生会をしてくれたりと、ありがたい職場です。社長はとても辛抱強く、色々指導してくれます。資格を取得しても、すぐに様々な仕事が出来るわけではありません。やっと修行が始められるといったところです。己の無力さを毎日噛み締めています。
  今後若い歯科技工士が少なくなっていく中、活躍する場は増えると思います。そのチャンスを活かせるように技術を身に付けなくてはと思っています。将来、私がいないと困ると言ってもらえるような仕事が出来たらと思います。